鎌倉観光バリアフリー旅行(介護旅行)情報【来迎寺 材木座】

大町・材木座周辺【来迎寺 材木座】のバリアフリー情報

山号を随我山、源頼朝が衣笠城で戦死した三浦大介義明の菩提をとむらうためにたてた真言宗能蔵寺の跡で、音阿上人の建立と伝えられる。本堂には義明の守護仏といわれる本尊の阿弥陀三尊像と子育て観音といわれる聖観音像が安置されている。また本堂右手に高さ2m弱の五輪塔が2基並んでいるが、三浦大介義明の墓と多々良三郎重春の墓と伝える供養等で鎌倉末から南北朝時代のものと推定されている。
基本情報
場所:鎌倉市材木座 2-9-19
時間:9:30〜16:30
拝観料:-
アクセス:鎌倉駅から京急バス。[鎌12・7番]九品寺循環バス 五所神社下車 徒歩4分
バリアフリー情報(施設までの道のり)
来迎寺(材木座)は住宅地の中にある寺院なので寺院までは特に段差もなく、また入口も寺院にそのまま車が入れるようなつくりになっているため移動は問題ない。
バリアフリー情報(施設内通路について)
来迎寺(材木座)の施設内は砂利が敷いてあるため車椅子での移動は多少しにくいかもしれないが、段差による障害はない。
バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)
駐車場あり
トイレなし
バリアフリー総評
来迎寺(材木座)はそう大きくない寺院で写真でみる限りなので車椅子移動ということに関しては支障を感じる寺院ではない。