十二所周辺【明王院】のバリアフリー情報 正式には飯盛山寛喜寺明王院五大堂といわれ1235年(嘉禎元年)、鎌倉幕府四代将軍 藤原頼経により幕府の鬼門の方角に当たる十二所に鬼門除けの寺として建立され、五大明王まつる五大堂がたてられ明王院と呼ばれた。 五大明王とは、中心の不動明王(ふどうみょうおう)、その周りを囲む大威徳明王(だいいとくみょうおう)、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)、降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)からなる五体の明王様の総称。 鎌倉幕府最大の危機、元寇のときも明王院で異国降伏の法要が修された記録が残っています。 基本情報 場所 :鎌倉市浄明寺3-8-31 時間 :9:00-16:00 拝観料 :- アクセス :鎌倉駅から京急バス。[鎌23・5番]太刀洗行き、[鎌24・5番]金沢八景行き 十二所 下車 徒歩2分 バリアフリー情報(施設までの道のり) バリアフリー情報(施設内通路について) バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情) バリアフリー総評 大きな地図で見る