大町・材木座周辺【教恩寺】のバリアフリー情報小田原の北条氏康が開基、知阿上人を開山とする時宗の寺。もとは光明寺境内にあった寺で宝海山と号していたが、この地にあった光明寺の末寺、善昌寺が廃寺になったことにより、1678年(延宝6年)に貴誉上人が移建したといわれている。本尊の阿弥陀如来像は運慶作で、一ノ谷の合戦に敗れた平重衡が囚われの身となって鎌倉に連れてこられたとき、源頼朝が、平家一族の冥福を祈るために籠堂を建立し、阿弥陀三尊を奉安したものといわれている。基本情報場所:鎌倉市大町1-4-29時間:10:00-15:00拝観料:-アクセス:鎌倉駅東口より徒歩15分バリアフリー情報(施設までの道のり)バリアフリー情報(施設内通路について)バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)バリアフリー総評大きな地図で見る