鎌倉観光バリアフリー旅行(介護旅行)情報【巽神社】

扇ガ谷周辺【巽神社】のバリアフリー情報

荒神・巽荒神ともいわれ、寿福寺の巽の方角(南東)にあることからつけられたという。社伝に801年(延暦20年)、坂上田村麻呂が葛原が岡に勧請し、源頼義が現在地に移したと伝え、後に寿福寺の鎮守とされたという。現在の社殿は1835年(天保6年)に建立されたが、1923年(大正12年)の関東大震災で全焼し1925年に修復された。
基本情報
場所:鎌倉市扇ガ谷1-9-7
時間:-
拝観料:-
アクセス:鎌倉駅西口から徒歩10分
バリアフリー情報(施設までの道のり)
鎌倉駅西口より今小路を北に向かった右手にある。駅近くは道も狭い割りに交通量も多いので自動車に注意が必要だが路面的には特に問題があるとは思えない。ただ神社に到着すると写真のような通常の段差よりも若干高い段差があるので注意。
バリアフリー情報(施設内通路について)
敷地内の段差を上がったところは多少の段差はあれ、車椅子で支障をきたすことはないと考えられる。ただ揺れは大きいと思われる。
バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)
駐車場はなし
トイレはないが、すぐ先の八坂神社と寿福寺の間にバリアフリートイレがあるのでそこを利用できる。
バリアフリー総評
鎌倉駅から今小路沿いを北に向かった場所にあるので路面上は問題ないが、駅周辺の交通量の多さと道の狭さは注意が必要である。