長谷・極楽寺周辺【六地蔵】のバリアフリー情報 今小路を由比ヶ浜方面に行くと下馬四つ角から長谷に向かう由比ガ浜通りに出る。その交差点の左側、石垣の上に石碑と六地蔵がある。ここは、刑場の跡地跡地といわれ明治初めころまでは、「飢渇畠」(けかちばたけ)と呼ばれる荒地だったが、罪人供養のために六地蔵が建てられたのが始まりである。 (六地蔵は、六道ー地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天から救うために祀られている)またここは芭蕉の辻ともいい、雪ノ下に住んでいた松尾百遊が芭蕉をしのんで句碑を建てたことに由来する。 基本情報 場所 :鎌倉市由比ガ浜1-3 時間 :- 拝観料 :- アクセス :鎌倉駅西口より徒歩7分 バリアフリー情報(施設までの道のり) 今小路と由比ガ浜通りの交差する歩道左にあるので車椅子移動で路面上の問題はないが交通量の多いところなので交通に注意。 バリアフリー情報(施設内通路について) バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情) 駐車場、トイレなし バリアフリー総評 鎌倉駅より長谷方面に行く途中によるところ。歩道側にあるといっても恒常的に車が混んでいるところでもあるので自転車、オートバイに注意することをお勧め。 大きな地図で見る