鎌倉観光バリアフリー旅行(介護旅行)情報【杉本寺】

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二階堂周辺【杉本寺】のバリアフリー情報

天平6年(734年)聖武天皇の后である光明皇后の御願により、藤原房前、行基菩薩によって建立されました。御本尊は天平6年(734年)行基菩薩御作、仁寿元年(851年)慈覚大師円仁御作、寛和2年(985年)恵心僧都源心御作の三体の十一面観音様です。 鎌倉時代火災が起こった際に御本尊三体自ら庭内の大杉の下に火を避けられたので、それより「杉の本の観音」と呼ばれたと「吾妻鏡」は伝えています。 またこの時、礼を欠き、信心なくして馬で御堂の前を通り過ぎる者は落馬するというので、建長寺開山大覚禅師が祈願し自らの袈裟で行基菩薩が彫られた十一面観音様のお顔を覆ったところ落馬する者がなくなったと言います。これより御本尊は秘仏とされました。 また本堂向かって正面には、源頼朝公寄進の前立本尊十一面観音様が安置されています。
基本情報
場所 :鎌倉市二階堂903
時間 :8:00-16:30
拝観料 :中学生以上200円。(小学生100円)
アクセス :鎌倉駅から京急バス。[鎌23・5番]太刀洗行き、[鎌24・5番]金沢八景行き、[鎌36・5番]ハイランド行き 杉本観音 下車 徒歩1分
バリアフリー情報(施設までの道のり)
金沢街道沿いの朝比奈方面左にある。歩道が狭いので交通に注意。
バリアフリー情報(施設内通路について)
道路沿いから写真のような階段がいきなりある。参道は階段しかないといっても過言ではないので階段歩行ができない方にとっては介護者による持ち上げがない限り、観光はほぼ不可能かもしれない。ちなみに階段は下から数えて117段で手すりはあるが緩やかな階段とはいいにくい。ただ杉本寺というと写真が下から上に見上げるような写真が多いがこれは道路端から取れる。ちなみにすぐ上に見えるのが山門。
バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)
駐車場なし
トイレは上部の境内の中に通常のトイレがある。
バリアフリー総評
鎌倉最古の寺と伝えられているので立ち寄りたいところだが、完全な車椅子でということになると難しい。参拝はしないまでも寺の下で写真を撮る程度にしておいてもいいのかもしれない