鎌倉観光バリアフリー旅行(介護旅行)情報【寿福寺】

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扇ガ谷周辺【寿福寺】のバリアフリー情報

山号は亀谷山、寺号は寿福金剛禅寺、鎌倉五山第三位の寺格をもつ名刹である。開山は明庵栄西で、開基は一般的に源頼家・北条政子とされているが、寿福寺では源実朝としている。寺名は栄西の房号葉上房を用いて「葉上房之寺」と称していたが、まもなく金剛寿福寺というようになった。本尊は籠釈迦と呼ばれる乾漆の釈迦如来像(国重文)で、他に脇侍文殊・普賢菩薩像(ともに県重文)が安置されている。裏側に広がる墓地には陸奥宗光、高浜虚子、大仏次郎の墓があり、墓地の山際にあるやぐら群の中に伝源実朝・北条政子墓もある。(伝源実朝墓とされるやぐらは天井や壁面に唐草模様の彩色があるので「唐草やぐら」、「絵のやぐら」などと呼ばれている。
基本情報
場所 :鎌倉市扇ガ谷1-17-7
時間 :-
拝観料 :-
アクセス :鎌倉駅西口から徒歩10分
バリアフリー情報(施設までの道のり)
鎌倉駅西口から今小路を北側に向かった左側にある。そこまでは車道でもあるので車椅子での移動は特に問題はない。寿福寺と隣接した八坂神社の間にバリアフリートイレがある。(写真左側)また山門は数段の階段があるものの段差があまりないのであまり支障はないかもしれない。ただ門の右に石畳のスロープもあるので段差を避けることもできる。
バリアフリー情報(施設内通路について)
鎌倉一参道が美しいといわれる寿福寺は総門から中門までは写真上段左2枚のような直線で伸びた石畳もきれいに敷かれた路なので車椅子での移動はまったく問題はない。通常は中門までが公開されているが、中門が開放される場合は写真上段中央のような数段の石段があり、その中は上段右2番目のように平坦な路になっているのでこちらも問題は見られない。ただし中門から陸奥宗光、高浜虚子、大仏次郎の墓、北条政子墓のやぐらのある墓地までは写真上段右のよう舗装も石畳もない路になるので車椅子を押すことはできるが揺れは大きくなってしまう。また墓地のエリアに入ると段差はそうないが、写真下段左のような階段があるのでこの周辺の移動は困難。(あがりきってしまうとやはり舗装はされていないが写真下段中央のような路があり奥に北条政子のやぐらをみることができる。
バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)
駐車場はなし
トイレはバリアフリートイレが隣接(写真)
バリアフリー総評
寿福寺の車椅子を利用した観光については寺院裏手の墓地の地域を除けばそう問題はないと考えられる。ただ完全な舗装ではないので路面は快適とは言いがたいため注意深く車椅子を移動させる必要はあると思う。尚、裏手の墓地地域の階段も段差は少なく間隔が広くとられているので通常の段差の昇り降りの連続の要領で移動することは可能ではある。ご利用者様と相談の上で決定していくといいかもしれない。