鎌倉観光バリアフリー旅行(介護旅行)情報【円覚寺】

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北鎌倉周辺【円覚寺】のバリアフリー情報

鎌倉五山第2位、山号は瑞鹿山、正式寺号は円覚興聖禅寺と称する。開基は8代執権北条時宗、開山は宋僧無学祖元禅師である。円覚寺の名前の由来は建立の際、大乗経典の「円覚経」が出土したことから、また、瑞鹿山、山号の由来は開山国師(無学祖元禅師)が仏殿開堂落慶の折、法話を聞こうとして白鹿があつまったという奇瑞から瑞鹿山(めでたい鹿のおやま)とつけられたといわれる。北条時宗は18歳で執権職につき、不安な武家政治の中で心の支えとして、無学祖元禅師を師として深く禅宗に帰依していた。時宗は禅を弘めたいという願いと蒙古襲来による殉死者を(敵味方区別なく、冤親平等に)弔うために円覚寺建立を発願した。
基本情報
場所 :鎌倉市山ノ内409
時間 :8:00-17:00(11-3月16:00まで)
拝観料 :300円(中・小学生100円)障害者無料。
アクセス :北鎌倉駅より徒歩1分
バリアフリー情報(施設までの道のり)
北鎌倉駅の目の前にある入口は手すりこそあるものの写真左のような階段(35段)ですが、その右側に普段は閉まっているが、寺院関係者、檀家用駐車場に続く通路(写真左2番目が下から、写真左3番目が上から))があるので同行の人が受付で車椅子の方が同行と云うことをつげてそこから入れてもらうようにする。総門を上がってしまえば写真中央のような広い空間にでる。受付もここに隣接している。
バリアフリー情報(施設内通路について)
総門の中に入ってしまえば概ね最上部にある黄梅院までは坂道ではあるが車椅子の移動は可能。寺院中央の通路は概ね上記写真のような通路で各施設が繋がっている。ただし寺院中央の通路から山側にある各施設は道が狭く階段でだけで繋がるので細かにすべてを見学することは難しい。また最上部の黄梅院は入口は写真右のようになっているので階段を上がらなくてはならない。ただし中央に手すりはついているので手すりを伝いながら階段が上がれるようであればこちらの見学も可能。
バリアフリー情報(駐車場とトイレ事情)
駐車場は円覚寺の並びと線路の反対側に有料駐車場がある。線路の反対側の駐車場利用の場合は踏み切りをわたらなければならないので注意
トイレは寺院の中にあるがバリアフリーではない。バリアフリートイレは線路反対側の駐車場にある。
バリアフリー総評
入口で受付に車椅子の人がいることを云わなければならないところが、面倒なところもあるが、中に入ってしまえば寺院の中の車椅子移動ははほぼ支障がない。ただ坂道なので自走というわけにはいかないということもあるし、介護者の体力と介護者に対してご利用者様が大きい体格だと中のご案内は難しいのかも知れない。