第八番札所【清泰山西善寺】

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第八番札所 清泰山西善寺

開創は文暦元年(1234年)。現在は臨済宗南禅寺派に属する禅宗の寺だが、以前は浄土系または天台系の念仏の寺だったらしく、御詠歌や縁起に見られるように観音霊場でありながら直接本仏・阿弥陀如来による救いを説いていたことは、当時西善寺が阿弥陀三尊の信仰を説き、いかに多くの信者を集めていたかがうかがえる。 本堂には阿弥陀三尊像が安置され、阿弥陀如来を中央に左に観世音菩薩、右に勢至大菩薩が配されている。三尊仏いずれも前屈みの立像で、来訪者をやさしく極楽の世界に迎えてくれるように感じる。 コミネモミジの新緑の頃と紅葉の頃には、納経をされない方は200円の拝観料が必要となる

ご詠歌

宗派:臨済宗南禅寺派
本尊:十一面観世音菩薩